最終更新日 2025年8月6日
1.貸切バスは結婚式でも使える!
結婚式に多くの人を招待するなら相手の事も考えておかなくてはなりません。
地元で式を行い招待客も遠方から来る人がいないのであればそれほど問題はないですが、遠くから来る人がほとんどなのであれば移動手段の事も考えておいた方がいいでしょう。
遠方から来る人の場合、駅から式場までの道のりもわかりませんしどのように移動をすればいいのかもよくわからないはずです。
最近ではネットで簡単に検索も出来るようにはなっていますが、やはり自分で調べてもらうのは負担をかけてしまいます。
招待客が困らないようにするためには、移動手段に貸切バスを用意しておく事です。
結婚式場によっては駅から式場までの貸切バスを用意している所もありますが、用意されていないのであれば自分達でも手配出来ます。
貸切バスがあれば遠方から来て荷物が多い人にとってもありがたいですし、知らない土地で迷子になる心配もありませんのでみんなに喜ばれるはずです。
2.結婚式場から二次会会場への移動の際にも利用する
知らない土地で大きな荷物を抱えたまま自分の力で移動するのは労力も必要になりますし、精神的な負担も多くなります。
貸切バスを利用するのは駅からの移動手段だけではなく、結婚式場から二次会会場への移動の際にも利用するといいでしょう。
披露宴が終わった後に二次会を開く場合は、近くのレストランなどで二次会を開くことが多いですが、この移動手段も大変です。
披露宴でお酒を飲む人の場合は車で来ていませんので、二次会会場までタクシーなどで移動しなくてはなりません。
みんなで乗り合わせてタクシーで移動してもらうのもいいですが、ここでも貸切バスがあればみんなでまとまって移動出来ます。
3.歩ける距離だったとしてもバスで移動する方が安全
なかなかタクシーを捕まえることが出来ずに開始時間に間に合わない人が出てもいけませんが、まとまって移動すれば到着が遅れる人もいません。
例え会場まで歩いて移動出来るような距離だったとしても、当日雨が降った場合はバスでの移動の方が濡れたり汚れずにすみます。
高価なスーツや着物などが雨で濡れたり泥汚れがついてしまってはいけませんので、歩ける距離だったとしてもバスで移動する方が安全です。
最初からバスを用意するようにしておけば、天候の事なども気にしなくてすみますし心配事もなくなります。
二次会が終わった後でも駅までの送迎も可能になりますので、バスがある事によって最後まで大切な招待客をもてなすことが出来、みんなに満足してもらえる結婚式にすることが出来るでしょう。